●ヤマシタシ家で作れるカクテル(ショート)
上の表がヤマシタシ家で作れるカクテルの一覧です。だいたい20種類ぐらいです。よく見てみると大きく3つに分けられることが分かります。リキュールの部分を変えれば、簡単にオリジナルカクテルを作ることができます。
・ルシアン系(ジン&ウォッカ&リキュール)
・フレンチコネクション系(ブランデー&リキュール)
・アレキサンダー系(ブランデー&リキュール&生クリーム)
●ルシアン系オリジナルカクテル
●ルシアン
・ジン・・・20ml
・ウォッカ・・・20ml
・カカオリキュール・・・20ml
ジン&ウォッカがベースなので甘いリキュールを多少はすっきりと飲むことができます。オリジナルカクテルの例として、ベネディクティンDOMをルシアン系にすると以下のようになります。ジンはジュニパーベリーが使われており、ベネディクティンDOMはジュニパーベリーやハッカを始め、多数の香草や薬草を漬け込んで作られます。なので合うと思います。
・ジン・・・20ml
・ウォッカ・・・20ml
・ベネディクティンDOM・・・20ml
●フレンチコネクション系オリジナルカクテル
●フレンチコネクション
・ブランデー・・・40ml
・アマレット・・・20ml
ブランデーがベースなので、濃厚な風味を感じます。甘いリキュールを使う場合はブランデーと組み合わせれば、外れは無いはずです。オリジナルカクテルの例として、チェリーリキュールをフレンチコネクション系にすると以下のようになります。ハンターの場合は、ウィスキーベースなので銘柄によっては癖が強く出てしまいます。ハンターをブランデーベースにすれば癖がなくなるはずです。
●フレンチハンター(オリジナルカクテル)
・ブランデー・・・40ml
・チェリーリキュール・・・20ml
・ブランデー・・・20ml
・カカオリキュール・・・20ml
・生クリーム・・・20ml
ブランデーと生クリームがベースなので、フレンチコネクション系のカクテルよりも濃厚になり飲みやすくなります。フレンチコネクション系のカクテルから派生して考えると外れがないと思います。バナナブリスとビーアンドビーに生クリームを加えると美味しいと考えられます。
・ブランデー・・・20ml
・バナナリキュール・・・20ml
・生クリーム・・・20ml
・ブランデー・・・20ml
・ベネディクティンDOM・・・20ml
・生クリーム・・・20ml
●ヤマシタシ的こだわり
・ヤマシタシは自宅で20種類のカクテルを作れる
・ルシアン系、フレンチコネクション系、アレキサンダー系に分けられる
・それぞれのリキュールの部分を変えれば、オリジナルカクテルができる