【ヤマシタシ自己流】オリジナルショートカクテルの考え方

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ロングカクテルとは

 カクテルの種類は大きくロングカクテルとショートカクテルに分けられます。

 ロングカクテルとは、大型のグラスに作られて、氷を入れていつまでも冷たくしておくものです。分量はグラスによってまちまちです。

 ショートカクテルとは、シェークすることで冷やし、足のついたグラスに注がれるものです。カクテルではこの種類が一番多いです。分量は60mlほどです。

 そのうちのショートカクテルについて、書いていきたいと思います。

ヤマシタシ的カクテルの基礎

 ヤマシタシ的な考えが中心になります。

 あくまで個人的な意見です。

材料の総量は60ml 

 1つ目は材料の総量は60mlにすることです。

 理由としては多くのショートドリンクがこの総量になっていること、単に覚えやすくするためです。ロングドリンクの場合も炭酸水などで割る前にシェイクしますが、その時のシェークする総量は60mlになるように調整しています。

材料の分量比は2つの場合は2:1、3つの場合は1:1:1

  2つ目は材料の比は2つの場合は2:1、3つの場合は1:1:1にすることです。ヤマシタシ的カクテルの最も肝となる部分であり、覚えてほしいところです。

 基本的にはスピリッツを最も多く入れます。残りはリキュールや生クリームなどの副材料を入れます。しかし、リキュールの他に強めにしたい味がある場合などは、その味を30ml入れるようにします。

 例えばルシアンを作る場合ですが、1:1:1の比(総量60ml)を覚えておけば、自動的にジンが20ml、ウォッカが20ml、カカオリキュールが20mlと計算ができます。

分量比は4つの場合は2:2:1:1

  分量比ですが、4つの場合は3:1:1:1にすることです、と言っていましたが、それではベースの30mlの味が強くなりすぎます。そこで分量比は2:2:1:1に変えました。こうすることで、ベースの味を抑えつつ、他の味を強めることができます。

レモンジュースの使い方

 カクテルで使うレモンジュースって使い方が難しいです。

 とにかく味が酸っぱいです。特にショートドリンクのときは、カクテルの味を引っ張ってしまうのでいつもどう使うか悩んでいます。ヤマシタシ的には入れた材料の味をちゃんと全て感じられて、なおかつ調和しているのがベストだと思っています。

 レモンのフレッシュな酸っぱさが好きな方もいると思います。ですが、ヤマシタシは甘いものが好きなので少し酸っぱすぎます。それをどう扱っているか紹介しようと思います。

 レモンジュースとシュガーシロップを混ぜて使うことです(グレナデンシロップも可) 。例えばレモンジュース20mlの分量だったとします。これをヤマシタシ的にはレモンジュースとシュガーシロップを合わせて20mlになるようにします。こうすればレモンジュースの味を抑えつつ、甘みを足すことができます。またレモンのフレッシュな風味も感じます。

ショートカクテルの型

 最近、ショートカクテルの修業をしたおかげで、いくつかの型を見つけることができたので紹介したいと思います。

 ①簡単型(スピリッツとリキュールの組み合わせなど)

 ②ズーム型(アルコールと蜂蜜と生クリームの組み合わせ)

 ③ホッパー型(アルコールとミントリキュールと生クリームの組み合わせ)

 ④グルト型(アルコールとヨーグルトリキュールとレモンジュースとシュガーシロップの組み合わせ)

 1つずつ解説していこうと思います。

①簡単型

 この型はスピリッツとリキュールの組み合わせたものです。材料はだいたい2種類です。なので簡単に作ることができます。

②ズーム型

 この型はアルコールと蜂蜜と生クリームの組み合わせです。蜂蜜の濃厚な甘さが特徴的です。

③ホッパー型

 この型はアルコールとミントリキュールと生クリームの組み合わせです。ミントリキュールの爽やかさ、生クリームのまろやかさが特徴的です。

③グルト型

 この型は アルコールとヨーグルトリキュールとレモンジュースとシュガーシロップの組み合わせです。ヨーグルトリキュールの甘み、酸味が特徴です。けっこう何と合わせても美味しいです。

オリジナルショートカクテルの考え方

 ここまでは既存のカクテルの紹介をしてきましたが、ここからはそれぞれの型についてのオリジナルカクテルの考え方を書いていこうと思います。

①簡単型

  この型はスピリッツとリキュールの組み合わせで無限に作ることができるので、省略します。

②ズーム型

 この型は蜂蜜の味が強いので、できるオリジナルカクテルは限られています。ヨーグルトリキュールとかは合うと思います。

ヨーグルトズーム(オリジナルカクテル)

③ホッパー型

 この型は、ミントリキュールとの相性が良ければ、どんなリキュールでも美味しいと思います。果物系のリキュールは相性がいいと思います。

ペシェホッパー(オリジナルカクテル)

④グルト型

 この型は、ヨーグルトリキュールとの相性が良ければ、どんなリキュールでも美味しいと思います。

ブルーベリーグルト(オリジナルカクテル)

最後に

 ホッパー型、グルト型はけっこう応用がきくので、いろいろ試してみてください。自分が気に入ったリキュールを使うといいと思います。

 ここで紹介したのはヤマシタシが見つけたショートカクテルの型なので、まだまだあると思います。

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